立命館大学実験農場・・ロクハでスタート |
2022年6月11日 |
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ロクハ荘とロクハ公園では、昨年の9月より草津市の伝統野菜である
「山田ねずみ大根」を草津市農林水産課 井上農商連携調整員のご指導の下、
ロクハ実験農場で栽培し、漬物として食し、更に最後まで食べきる(ぜいたく煮)から新たな山田ねずみ大根のレシピ作りまで行いました。 |
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今年度は、井上農商連携調整員をアドバイザーに迎え、立命館大学食マネージメント学部の
松原教授とゼミ生を中心に、また湖南農業高校花緑科の派遣実習生を交え、循環型農業を目指し、一緒に学ばさせていただきます。
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「立命館大学実験農場」として、圃場の栄養状態の診断を(一般社団法人 SOFIX農業推進機構)に依頼していただき、その結果に基づき、堆肥を入れるなどの土壌改良を行います。
堆肥については、草津市の学校給食の残渣を活用した堆肥とロクハ公園をはじめ市内の児童公園の植栽管理で発生した剪定枝葉を粉砕チップ化した腐葉土堆肥を用います。
まずは第一弾の作業として、6月9日(木)それぞれがスコップや鍬を手に、また耕耘機の力を借り、耕耘・畝立て作業を行いました。
世代を超え、立場も違うメンバーでの事業。
学ばせていただくことも沢山ありそうで楽しみです。
見違えるようになった農地・・・ご覧ください!
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