「蜜ろうラップ作りと草木染」楽しく開催しました |
2021年8月10日 |
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蜜ろうラップ・・・ご存じでしょうか?
自然の蜜蝋を布に染み込ませて作る、繰り返し使用できる、
環境に優しいラップです。
保湿効果があり、食品の鮮度を多持ちながら、安心して
包めて、天然素材なので、生物分解し土に戻ります。
今回は、その蜜ろうラップを手作りしました。
講師は、大塚 佐緒里さんにお願いしました。 |
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ラップに使用する布に、ロクハ荘の中庭で育てました、
(マリーゴールドと藍の葉)で草木染を施しました。
鮮やかな黄色と薄めの緑色・・子ども達のセンスが光りましたね。
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藍の葉の収穫もキッズの手によるものです。
刈り取った葉が、ミキサーで撹拌して染めたら、
こんな色に染まるんや・・・(^^♪
ちょっと渋めの布バッグが染め上がりました。
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素敵な蜜ろうラップの出来上がり。
夏休みの自由研究になりましたと、保護者の方からも大好評
でした。
SDGs・・・持続可能な開発目標のひとつ
作る責任・使う責任の項目に該当します。
プラステック製品を使わず買わず。
身近なことから始める機会になればと思います。
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